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【猫の模様と種類】面白い柄や遺伝もある?好みの柄を見つけよう!

猫の豆知識・防災

現在ペットを飼っている家庭が多いですよね!

今回は【猫の模様と種類】面白い柄や遺伝もある?好みの柄を見つけよう!についてご紹介します。

猫といってもさまざまな種類がありますので自分好みの猫を見つけてみてくださいね。

ぜひ♪愛くるしい仕草や表情に癒されてみてください(≧▽≦)

猫の柄って具体的にどれくらいあるの?

猫の種類といってもさまざまです。

よくペットショップなどに行くと同じ種類でも柄が違っていたりしますよね。人によっては色や柄で選ばれる方も多いのではないでしょうか。

ここでは猫の柄はどれくらいあるのかをご紹介していきます。ぜひ一度見てみてくださいね。

全身模様

全身同じ柄の猫になります。同じ柄といっても白色・黒色・グレー・茶トラ・キジトラ・サバトラといった多くの種類があります。

皆様がイメージされる猫と言ったら白や黒や茶トラの猫をイメージされるのではないでしょうか。

白まじりの柄

全身同じ模様ではないものの先ほどご紹介した模様に白がまじった柄になります。

皆さんが一度は聞いたことがある三毛猫がこの柄になります。同じ柄というのはなく猫一匹一匹違った模様になりますので見てみてくださいね。

とび柄

先ほどご紹介した白まじりより模様が少ないのが特徴になります。白色の体にカラーの模様がポツンとあります。

単色より模様があったほうが良い。という方などはこの柄を選ばれるようです。模様といっても猫によって違いますので色なども見ながら見てみてくださいね。

うす模様

単色に見えますがきちんと模様がある柄になります。クリーム・グレー・サビ・パステル色がいます。

あまり模様がないほうが良い。という方におすすめの模様になります。

色と模様の組み合わせについて

先ほど模様についてご紹介しました。色と模様の組み合わせは大きく分けて24種類あります。ここでは有名な種類からあまり見たことないかな?と感じる柄をご紹介していきます。

皆さんのお好みの猫を見つけてみてはいかがでしょうか。

単色 白猫

真っ白な被毛で模様が入ってないのが特徴になります。白色遺伝子により白色が強く出ることで白猫が生まれてくるといわれています。

子猫の時にまれに「キトゥンキャップ」という模様が現れることがあります。1歳前後で消えてしまう模様ですので、もし白猫を飼いたいという方はその模様を見てみてください。

見事な白色ですね。単色ということで白色がきれいに見えます。

単色 黒猫

真っ黒というのが特徴になります。たまに白い模様が入ることがありますがほとんどが黒一色になります。

臆病で警戒心が強い性格ですが甘えたがりの性格でもあるため飼い主にとってはかわいい存在として親しまれています。

単色の黒猫は本当に真っ黒に見えますね。性格も甘えたがりな部分があるのが良いです。

単色 グレー猫

灰色猫として位置づけられ、ブルーともいわれています。皆さんも一度はお聞きしたことがあるロシアンブルーなどがここに位置づけられます。

野良猫ではほとんど見ることがない色で、グレー猫は純血種といわれています。

ロシアンブルーなどがここに入るので気品があるように感じますよね。見た目もクールで良いです。

トラ柄 茶トラ

オレンジブラウンに茶色などの模様が入った猫になります。見た目がショウガの色に似ていることから「ジンジャー」とも言われ親しまれています。

茶トラという種類はありませんので猫の種類によって模様が違うのが特徴になります。

縞模様の猫も良いですよね。オレンジの毛並みもかわいいです。

トラ柄 キジトラ

猫のルーツともいわれている柄になります。キジトラからさまざまな柄の猫が誕生しているんですよ。

皆さんが一度は見たことがある一見雑種ともいわれていますがきちんとした柄になります。

こげ茶色をベースに黒い縞模様があるのが特徴でキジに似ていることから呼ばれるようになりました。

よく見かける猫ではありますが一匹一匹違うので模様を見てみてくださいね。

トラ柄 サバトラ

先ほどご紹介したキジトラと並んでよく見かけることができる柄になります。

サバトラは明るいシルバーに黒模様が入った柄で名前にサバとなっているように魚のサバの色に似ていることからそう呼ばれるようになりました。

茶トラ・キジトラと同じくサバトラという種類はありませんので猫によって模様に違いがあります。

愛らしい仕草ですね。見ているだけでも癒されます。

三毛猫

三毛猫のほとんどがメスになるという珍しい猫になります。数万匹に一匹という確率でオス猫が誕生することがあるため愛好家の中では幸運の猫として親しまれています。

どの柄も多少の違いはあるものの似ている部分がありますが三毛猫は同じ柄というのはなく猫によってさまざまな柄になるのが特徴になります。

三毛猫は大きく分けて4種類あるといわれていますので一つづつ紹介していきます

トゥーティ&ホワイト

三毛猫といったらこれ。といわれている柄になります。

白・黒・オレンジの三種類の色が全身に入る柄になります。

猫といったらこの表情ですね。この表情もまた良いです。

トービー&ホワイト

先ほどご紹介したトゥーティ&ホワイトに縞模様が入るとこの呼び名になります。

ダイリュート・キャリコ

三毛猫の基本である白・黒・オレンジの色が薄くなり黒がグレーであったりオレンジがクリーム色になるとこの呼び名に変わります。

寝ている姿もかわいいです。色の具合で呼び名が変わるのも面白いですよね。

チョコレート・トービー・ポイント&ホワイト

ダイリュート・キャリコの模様に縞が入るとここに当たります。

大まかにいうと三毛猫になりますが一匹づつ違いますし、模様がさまざまですので三毛猫を見た場合はぜひ模様だけでも重点に見てはいかがでしょうか。

サビ

黒とオレンジの模様が特徴的な柄になります。三毛猫と同じく決まった柄というのはなくさまざまな模様を見ることができます。

太陽の光などによって見えることから「べっこう」とも言われています。

色の濃さなどによって呼び名が変わり、オレンジが強いと赤サビともいわれています。

縞模様があったり黒い部分があったりと面白い柄ですよね。

バイカラー

縞模様などはなく基本2色で成り立っている柄になります。4種類ほどあり白に黒・グレー・茶色・クリーム色が入るとこの呼び名になります。

バイカラーでよく見かけるのが白と黒の2色の猫になります。決まった模様がないので猫によってさまざまな柄を見ることができます。

白と黒の割合も違いますので面白い柄ですよね。

【猫の模様と種類】面白い柄や遺伝もある?好みの柄を見つけよう!

いかがでしょうか。今回は猫の柄についてご紹介していきました。

猫といってもさまざまな柄がありますよね。また多くの種類がいるので猫の種類によっても柄が異なりますので模様を見てみるのも良いですよね。

猫を飼ってみたいな。猫が好き。という方はお好みの模様は見つかりましたか?

その愛らしい表情や仕草に癒されますし、もっと猫に興味を持つ方が増えると嬉しいです(≧▽≦)

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